精神科医が教える!目標が叶うウィッシュリストの作り方

こんにちは、リンメイド06です。

 

今回は、私が今年読んだ本精神科医が教えるストレスフリー超大全/樺沢紫掩 著」の中で見つけた、「目標を叶えるための方法」を1つご紹介したいと思います。

 

それがウィッシュリスト というもので、自分にとって何が楽しいのか、何を実現したいのかなどが見えてきて、さらに実現しやすくなるというもので、私も今年の初めにやってみました。

 

実現すると、印をつけ、これだけ叶ったのだな~と見ているだけでも楽しいので、とてもおすすめです。

 

ウィッシュリストの作り方

まずは、やり方をご紹介します。

 

(ステップ1)

情報カード (100円ショップで売っているカード)を200枚用意する。

私はノートに箇条書きにしました。

 

(ステップ2)

欲しいものや、やりたいことなど、 「願望」「夢」「目標」を書けるだけ書きます。

最低でも100個以上を、「必ず実現する」 と思いながら具体的に書くことが目指すといいそうです。

 

例)×「キャンプに行きたい」

○「長野県の○○へ一人キャンプに行きたい」

○「○○市に移住したい」など

 

(ステップ3)

ジャンルや似た内容ごとに整理し、1枚の紙にまとめます。

 

それをいつも見えるところに貼ったり、スマホに保存し、いつでも目に触れられるようにして、ヒマさえあれば見返すようにします。

 

実現したいことが脳に記憶として焼き付くそうです。

 

ウィッシュリストは、1年ごとに振り返り、どこまで達成したかを評価し、そのアップデートをするようにします。

 

著者の先生は、ウィッシュリスト書いた内容が1年で半分、 2~3年で7~8割が実現しているそうです。

 

なぜ、ウィッシュリストは書くだけで実現するのか、、

それは、自分の「やりたいこと (Wish)」に対して、 脳のアンテナが立つ

からだそうです。

 

たしかに、私の場合、ウィッシュリストに「陶芸を始めたい」と書き、今年2件の陶芸教室に体験に行くことが出来ました。

 

いつもなら、実現するために、行動に移すまでは出来なかったと思うのですが、何気なく見ていた市の広報に載っていた陶芸教室の新規生徒募集の記事を見つける事が出来たのも、「脳のアンテナが立っていた」からだと思います。

 

ウィッシュリストを書くことで、それに関する情報が目につくようにな

り、実現へのスピードがより速まるそうです。

 

遊びの目標を忘れずに

「資格取得」「○○合格」などといった目標を多くの人が立てがちですが、

ここで大切なのが「遊びの年間目標」を入れる事です。

 

樺沢先生も「年間120本の映画鑑賞」「1年のうち6週間を海外で過ごす」 という遊びの年間目標を作っているそうです。

 

楽しみを実現するために、仕事をこなすモチベーションになり、はかどるという好循環を生むことが出来、生活にハリが出るのもイメージ出来ますね。

 

ぜひ来月から始まる新しい1年の目標作りにお役立ていただければ嬉しいです。